今「まち」は、生みの苦しみを味わっています。我々が今まで作り上げてきた社会システムは、時代の変化と共に、ある意味役割を終え、次なるステップへ進化を遂げなければならない時期に来ています。
即ちそれは、社会全体の方向性が、経済一辺倒から、「まち」に『魅力』と『ゆとり』という『豊かさ』を求める成熟した社会に入ったということなのでしょう。言い方を変えれば、モノやお金の尺度ではなく、「人」と言う尺度を加え、「人」が創る社会を目指さなければならないということなのだと思うのです。
この「人」が創る社会とは、一人ひとりの市民が、地域や社会の課題を敏感に感じ取り、自らの思いを実現するために深く考え、果敢に行動し、責任をもって役割を担い、互いに必要なときは支えあう信頼と優しさを培い、自らの関わる社会の決定に参画し、必要があれば社会的な制度を創り出す。
今求められている社会システムは、このような「まちは我々が創る」的発想を含んだ「市民参加型社会システム」であると考えます。
しかしながら、この「市民参加型社会システム」を支える市民セクターというものは、行政や産業界と比較して、その実態は非常に脆弱なものです。放っておいたら育つ事もなく、また、その存在の大切さに気づく事もなく消え去ってしまうものです。
このような観点から、我々は、市民セクターの確立と充実を目指して、ボランティア活動、市民活動等の「テーマ型組織」に加え、従来からある自治会等の「地縁組織」や商店街等の「共益組織」の活動も広く市民活動として捉えた『総合的中間支援組織』として、それらの活動の基盤及び制度の整備やそのバックグラウンドづくりを行いたいと考えています。
我々の活動が、市民セクターの確立と充実という息の長い、そして地道な活動の一助になれば幸いですし、また共に協働する仲間の心の支えになれば、これに優る喜びはありません。
市民による市民のためのまちづくり活動すべてを市民活動と捉え、それらの活動の基盤及び制度の設備やそのバックグランドづくりを行う、総合的中間支援組織として、市民を主体とした市民セクターの確立に寄与することを目的としています。
| 組織名 | 特定非営利活動法人シーズ加古川
(英文名:NPO Seeds Kakogawa) |
|---|---|
| 所在地 | 加古川市加古川町篠原町111番地
Tel.079-422-0402 Fax.079-421-0407 |
| 設立時期 | 平成13年10月より活動を開始、翌平成14年2月に特定非営利活動法人シーズ加古川として法人申請し、平成14年6月3日に認証されました。 |
| 財政規模 | 6500万円 (平成21年度予算) |
| 会員 | 約60名・団体 (企業、各種団体、個人など) |
| 役員 | 10名 |
| スタッフ | 18名 (パート職員含む) |
| 業務内容 | 1.人材育成事業 |
| 2.ネットワーク事業 | |
| 3.コンサルティング事業 | |
| 4.企画開発事業 | |
| 5.情報収集発信事業 | |
| 6.資金支援事業 | |
| 7.就労支援事業 | |
| 8.基盤整備事業 | |
| 主要取引銀行 | 但陽信用金庫 |
| 平成21年度受託事業 | 若者しごと倶楽部サテライト播磨 東播磨生活創造センター「かこむ」 生きがいしごとサポートセンター播磨東 ふるさとコミュニティ・ビジネス創出支援事業 淡路地域 |
| 定款 |
|---|
| 理事長 | 田中 茂 | (株)ゼロ・ワン・ゼロ 代表取取締役 |
|---|---|---|
| 副理事長 | 香川憲夫 | 地方公務員 |
| 衣笠仁浩 | 阪神工業(株) 代表取締役 | |
| 理 事 | 市位壽宏 | (有)市位尚文堂 専務取締役 |
| 川端健一郎 | 会社員 | |
| 神田信弘 | 神田矯正歯科 院長 | |
| 田代恭也 | 加古川シティオペラ 代表 | |
| 中村義弘 | 中村義一建材(株) 代表取締役 | |
| 増田芳樹 | マスダ道路(株) 代表取締役 | |
| 監 事 | 堀田照夫 | (特)踊っこまつり振興会 |
| 顧問 | 落合英樹 | (株)おちあい 専務取締役 |
|---|---|---|
| 高田良彦 | 地方公務員 | |
| 相談役 | 船本博一 | 行政書士・社会保険労務士 |
| 根元敏行 | 静岡文化芸術大学文化政策学部教授 |
| 平成14年 | 6月 | 法人設立 中間支援事業開始(コンサルティング事業・ネットワーク構築事業・セミナー等の企画・運営など) 「ふれあいすてーしょんグループ(かこがわ市民団体連絡協議会の前進団体)」企画・運営 |
|---|---|---|
| 平成15年 | 4月 | 「ふれあいすてーしょん」運営並びに移設に関するサポート |
| 平成16年 | 8月 | 「かこがわ市民団体連絡協議会」発足及び企画・運営 |
| 平成18年 | 2月 | 加古川市、兵庫大学との連携による「官民学協働セミナー」の開催 |
| 6月 | 「若者しごと倶楽部サテライト播磨」の運営受託(兵庫県他) | |
| 平成20年 | 4月 | 「かこがわ市民団体連絡協議会」事務局受託 兵庫県立東播磨生活創造センター「かこむ」事業受託(東播磨県民局) |
| 平成21年 | 4月 | 東播磨生活創造センター「かこむ」指定管理者として運営開始 |
| 5月 | 「生きがいしごとサポートセンター播磨東」事業受託(兵庫県) 「ふるさとコミュニティ・ビジネス創出支援事業 淡路地域」事業受託 (兵庫県) |
プレスリリース